ボトックス注射とヒアルロン酸注射の痩身効果を比較しよう

医療痩身には色々な種類がありますが、最近人気となっているのが外科的な手術を行わずに細くするプチ整形です。

有名な脂肪吸引は体に1cmの穴を開ける必要があります。
たった1cmですが体にメスを入れる為、傷跡が残るリスクが高まりますし、痛みも長く残る手がデメリットです。
一方、プチ整形であれば施術は注射のみで行います。
ですので当然、傷跡が残る事は無く、痛みも脂肪吸引と比べるとかなり軽減されています。

プチ整形として多くの方がご存じの、ボトックス注射とヒアルロン酸注射、これらプチ整形の痩身効果を比較してみましょう。
まずボトックス注射ですが、主に脚痩せの施術に行われます。
いわゆる「ししゃも脚」はふくらはぎ部分の筋肉が発達する事で、足が増えるのが特徴です。

運動でのダイエットでは余計に筋肉が鍛えられ、脚は太くなってしまいますし、食事制限でもなかなか細くする事ができません。
ボトックス注射は筋肉の動きを抑制する作用があり、発達し過ぎてしまったふくらはぎ部分の筋肉を、細くする事が可能です。

ヒアルロン酸注射はというと、痩身目的ではなくほうれい線や目の下のたるみ改善といった、アンチエイジング対策に用いられます。
痩身効果は得られないので、細くなりたいという場合は、ボトックス注射を選びましょう。